10月4日 中学校新人体育大会まとめ③(サッカー・女子テニス・男子バスケ)

<サッカー VS常盤中>

本大会は、大谷中、慈恩寺中との合同チームでの出場となったサッカー部。初戦の相手は、1回戦を勝ち上がってきた常盤中。前半、まずゴールを決めたのは合同チーム。少し前に出ていたキーパーの頭を超えるループシュートで先制。チームの勢いが増します。しかしその後、常盤中に2点を取られ前半を1-2で折り返しました。後半も一進一退の攻防が続きますが、フリーキックからの失点。1-3での惜敗となりました。最後まで走り続けた選手たち、よくがんばりました。

<女子テニス VS岸中>

初戦の相手は岸中。2コートを使い、1番手と2番手が同時にプレー。1番手は、無理な強打はせず、確実なストローク、要所でのボレーと堅実で確実なプレー。見事に勝利。2番手1年生ペアは、相手チーム1番手を相手に善戦。相手の強烈なストロークにも臆することなく、最後までボールを追い続けましたが惜敗。勝負は3番手の結果次第となりました。試合は接戦。粘りのプレーでデュースも多くありましたが、あと一歩というところで競り負けました。1-2での惜敗となりましたが、過去の大会と比べても応援が素晴らしく、選手を盛り立て続けてくれました。よくがんばりました。

<男子バスケ VS春里中>

男子2回戦は、強豪春里中。初戦同様、冷静なチームプレーでゴールを狙いますが、相手の守備も堅く、なかなか点数を決められない展開に。相手の攻撃も見事な守備で封じ、大きくリードを許すことのない攻防が続きます。それでも相手のリードを逆転することは叶わず惜敗。しかし強豪相手に得点を40点以下に抑えた守備は見事でした。よくがんばりました。

  • 2024年10月04日 13:31

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