12月22日　終業式

　2学期79日間が終了しました。地域、保護者の皆様におかれましては、本校の教育活動への御理解、御協力ありがとうございました。ホームページでも紹介してきましたが、数多くの行事に対し、本校生徒は一生懸命取り組んでくれたと思っています。

　校長からは、本校生徒がこの12月に2件の人助けをし、それぞれ感謝のお電話をいただいたという話題が取り上げられました。いずれも部活帰りの生徒によるものですが、一つは脱輪した車の救助、もう一つは、岩槻駅前で道迷った方を岩槻警察署まで案内したという内容でした。生徒が褒められることは、学校にとって何より嬉しいことです。

　部活動担当からは、自転車利用、特にヘルメットの着用について指導がありました。遠征等で利用する場合は、今日の話を振り返り、安全に利用しましょう。

　生徒指導担当からは、12月25日午後4時34分にさいたま市役所への爆破予告がされていることへの注意喚起、そして師走、睦月という月の言葉を取り上げ、新年となる3学期、進級・進学を意識したよりよい学校生活ができるようにとのお話がありました。

　令和6年の西原中学校が、よりよい1年となるよう、引き続き御理解、御協力をよろしくお願いいたします。