5月16日　校長講話(心のものさし)

　今朝は校長講話。中間テストを金曜日に控える子どもたちに学習の意味、困難に立ち向かう心持ちについて話をしました。

　人はついつい楽な方向に流れてしまいがちですが、楽なことばかりしていると、楽しいと感じることがどんどん減ってしまうこと。逆に困難に立ち向かうことで、その時は辛かったり、苦しかったりするかもしれないが、それを克服したときの喜びはとても大きいものであるという話をしました。

　真剣な眼差しの子どもたちでした。自分を律し、今しかできない一人ひとりのがんばりがこれからの学校でも家庭でも見られることを願っています。